キャバ嬢がキャバクラでバイトを続けていると、いつか必ずアフターのお誘いが掛かります。
アフターは信頼関係の出来た良客や、これから信頼関係を構築したい顧客との交流を深めるためには重要ですが、初めて会った人から「アフター、どう?」と声を掛けられても気軽に了解出来るはずがありません。
アフターにお付き合いしたいと思えない顧客から声を掛けられた場合、一体どんな言い訳が無難なのでしょうか?
断るための言い訳を3つ上げてみたいと思います。
お店のルールでアフター出来ないから
無難な断り方としては「お店のルールでアフターに同伴出来ない」があります。
確かにお店によっては、キャバ嬢と顧客との余計なトラブルが起きないよう、また店外でキャバ嬢と顧客とが頻繁に会うのを避けるためにも「アフター禁止」のルールを定めた所もあります。
「お店のルールなんか無視しちゃえ。一緒に行こう」と誘われたら
「ごめんなさい。バレたら退店しないといけないの。このお仕事ずっと続けたいから、ルール違反はしたくないの。」
とはっきり断りましょう。
そこまでハッキリ言えば大体の男性は諦めます。
家庭の事情や仕事の都合
「実はお母さんが病気で介護が必要なの。仕事が終わったら早く家に帰って母の面倒をみないといけないから、アフターは絶対に無理…」
「明日は朝8時から仕事なの。早く帰って横になりたいから、アフターは出来ないの。」
と家庭や仕事の都合にしてしまうと、それ以上無理にアフターを申し込んでくる事はありません。
もし万一、他の顧客とアフターを楽しんでいるのを目撃されたら下記のように言い訳しましょう。
「あの日はたまたま姉が家に帰って来てたから、母の事は姉に任せて久しぶりに外で食事をしたの。」
「その日の仕事はお休みだったから、ちょっと遅くまで食事をしていただけ。」
急に問い詰められてもすぐに言い訳出来るように、ある程度のパターンを考えておくと良いです。
体調不良を言い訳にする
「今日は気分が悪くて、とてもアフターには付きあえません。」と体調不良を言い訳にすると、大抵の顧客は引いていきます。
それでも無理にアフターに持って行こうとする顧客に対しては、
「酷いです、自分だけ良ければいいんですか?今日は無理です!」と強引に断って構いません。
とくに絶対にアフターに行きたくない嫌な顧客であれば、本気で断って良いです。
アフターを断わるための言い訳として
「あなたとは一緒に居たくない!」
「アフターなんか行きたくない!」
というストレートで素直な返事は避けてください。
恨まれてしまう可能性もあるので本音は絶対に口にしないでくださいね。