アフターで気をつける事3つ

いつもアフターを楽しむキャバ嬢は自分で自分の価値を落としている

アフターでは顧客に美味しい食事やお酒をごちそうしてもらえるので、アフターと聞くと喜んでやって来る女の子もいます。
顧客と気軽にお付き合い出来る女の子は評判が良さそうに思えますが、実はそうではありません。

顧客からの誘いにホイホイ乗ってくる女の子は「よほど暇なんだ」と思われて魅力が半減してしまいますし、店外でいつでも食事や買い物を楽しむようでは「キャバクラ店に行かなくても、直接呼び出せばいいんだ」と思われてしまいます。
キャバクラ店としても「店外でいつでも会える女の子」がお店で働いているようだと集客力低下で売上が期待出来ません。

顧客とアフターを楽しみ交流する事はとても大事ですが、いつでも応じない方が良いですよ。
「手が届きそうだけど届かない」そんな存在の方が長く続きます。

あまり良く知らない顧客からアフターに誘われても、相手の人となりが分からない段階でアフターにお付き合いしない方が良いです。
どうしてもお付き合いしたい時は他の女の子も同席してもらいましょう。

アフターでは飲みすぎ注意

キャバクラ店での仕事が終わった後にお付き合いするアフター。
すでにお酒が入っているはずですから、アフターでさらにお酒を飲み本格的に酔っ払わないことが大切です。
へべれけになってしまうと相手の男性にどのように扱われるか分かりません。

意識がなくなる程酔っぱらってしまうと危険。
仕事で飲みすぎた日も避けるのが無難です。
お酒の飲みすぎで要らないトラブルを引き起こさないように十分気をつけましょうね。

気心の知れた相手で気が緩む

アフターで一緒に過ごす相手は、すでに信頼関係の出来上がった良客や太客のはずです。
気心の知れた人物と一緒に食事や買い物をするのは楽しいものですが、やはりここで忘れてはいけないこと、それは「相手は男性である」事。

「○○さんとは強い友情があるから大丈夫」「○○さんが女の子を襲うなんて考えられない」と思い込みで判断するのはかなり危険。
最悪の状況を想定して、出来るだけそれを回避出来るように慎重に行動するのが良いです。

気心の知れた相手程、距離の取り方を間違えて後悔する可能性が高くなります。
密室や個室で二人きりにならないように気をつけてください。